長年多くの人から愛されているLogicoolのトラックボールマウスですが、
トラックボールマウスといえばこれ!というくらい人気の高い「Logicool M575GR」
長時間のPC作業による、からだへの負担を軽減できるということで、
肩こりがひどい人や手首が痛くなっている人にぜひおすすめしたいマウスです。
この記事では、Logicool M575GRのスペックや特徴、口コミを紹介します。
Logicool M575GRの基本スペック
まずはLogicool M575GRの基本的なスペックから解説します。
本体サイズ(横x奥行x高さ) | 100x143x48 |
重量 | 145g |
センサー | オプティカル |
ボタン数 | 5 |
電池寿命 | 24ヶ月(単三形乾電池x1) |
接続方式 | 2.4GHz Unifying-USB Bluetooth |
対応OS | Windows7以降 MacOS 10.13以降 ipadOS 13.4以降 |
Logicool M575GRの特徴
Logicool M575GRの特徴として以下が挙げられます。
- エルゴノミクスデザインを採用しており手首への負担が少なく、長時間の作業でも疲れにくい設計
- 単三形乾電池1本で最大24ヶ月も使用できる電池持ちの良さ
- BluetoothとUnifying USBレシーバーの両方に対応しており、複数のデバイスに接続可能
Logicool M575GRのメリット
Logicool M575GRのメリットについて解説します。
手首への負担が少ない
親指のみでカーソル移動ができるので、腕や手首を動かす必要がなく負担が減ります。
長時間の作業による手首や腕、肩の疲労を軽減できるのがトラックボールを使う一番のメリットと言えます。
省スペースでも高い操作性
先ほども紹介しましたが、親指のみでカーソルの移動ができるのでマウスを動かすためのスペースが必要ありません。本体を置くためのスペースさえあれば利用できるので、狭いスペースで作業をする方にもおすすめです。
複数のデバイスに対応
2.4GHz Unifying USBによる接続とBluetoothの両方に対応しており、パソコンでもタブレットでも使いたい方におすすめです。
Logicool M575GRのデメリット
慣れるまでに時間がかかる
Logicool M575GRの唯一のデメリットと言えるかもしれません。
トラックボールは通常のマウスとは操作性に置きな違いがあるので、慣れるまでに時間がかかることがあります。
操作に慣れるまでは思うように使いこなせずにストレスを感じるかもしれませんが、一度慣れてしまえば手首や肩の疲労は軽減され快適に操作できます。
Logicool M575GRの口コミ・評判
Logicool M575GRの良い口コミ・評判と悪い口コミ・評判についてまとめます。
Logicool M575GRの良い口コミ・評判
良い評判・口コミでは、手首の痛みがなくなった。慣れてしまうとこれしか使えない。といった口コミ・評判が多いです。
トラックボールを初めて使う方の入門としてもおすすめとの声も多くありました。
Logicool M575GRの悪い口コミ・評判
悪い口コミでは、手のサイズに合わない。操作しにくい。という書き込みが見られました。
どのマウスにも言えることかもしれませんが、手のサイズに合っていないものは使いにくく、うまく操作しずらいですよね。
購入前にお店などで実物のサイズ感を確認するのがマウス選びで失敗しないための秘訣かなと思います。
Logicool M575GR紹介まとめ
Logicool M575GRはこんな人におすすめです。
- 初めてトラックボールを使う人
- 手首や肩の疲労が気になる人
- 狭いスペースで作業している人
一度操作に慣れてしまうとこれしか使えないという人もいるほど使いやすいLogicool M575GR。
マウス選びで悩んでいる方は、一度試してみることをおすすめします。近くのお店で実物を見られる方はぜひ実物を触ってみてください。