PC版フォートナイトを軽くする設定を紹介したいと思います。
プロのプレイヤーもやってる設定ということなので、やってみる価値はあると思います。
軽くなる設定とは、コマンドライン引数というものです。
やり方を説明していきます。
コマンドライン引数とは
コマンドライン引数とはPC版Epic Games Launcherの中にある機能です。
コマンドを入力することで使用するCPUのコア数やメモリ容量を変更できます。
使用するコア数やメモリ容量を変更することによって、ゲームの動作が軽くなることがあります。
コマンドライン引数の使い方
①EPICランチャーを起動
②左下の設定をクリック
③設定画面を下のほうへスクロールするとフォートナイトという欄があるのでクリック
④コマンドライン引数にチェック
⑤出てきた入力欄にコマンドを入力
といった流れになります。
コマンドの説明
続いてコマンドの説明をしていきます。
コマンド | 内容 |
-USEALLAVAILABLECORES | CPUのすべてのコアを使うというコードです。 CPUのコアをすべて使うので処理速度が速くなります。 高性能なCPUを使ってる方におすすめ。 |
-maxMem= | PCのメモリ(RAM)をどれだけゲームに割り当てるかというコードです。 =のあとに任意の数字を入力してください。 |
-sm4 | 古いバージョンのDirectXを使用するコードです。 古いPCを使っている人はこのコードを入れたほうがいいようです。 |
-lanplay | ラグが少なくなるといわれているコードです。 建築や編集が少し早くなるようです。 効果の体感には個人差があるかもしれません。 |
コマンドの入力例
コマンドの入力の仕方は
-USEALLAVAILABLECORES -lanplay -sm4 -maxMem=
(=のあとには任意の数字を入力してください。)
のように入力します。
上のものをコピペしても使えます。
複数のコードを同時に使用するとクラッシュする場合があります。クラッシュしてしまったら再度設定を開いてコマンドの数を減らしてください。
フォートナイトにおすすめのゲーミングPC
APEXをプレイするのおすすめのゲーミングPCを紹介します。
ダルマPC
スペックですが、CPUはcore i7-12700を搭載、グラフィックボードはRTX4060なので最新のゲームでも快適に遊ぶことができます。また、メモリは32GBなので配信や動画編集をしたい人にもオススメ。
Amazonのレビューでも好評でコスパに優れているというレビューが多くみられました。
オフィスが付属しているのも嬉しいポイントです。
MSI
こちらのパソコンはCore i5-12450HとRTX 4050の組み合わせにより、フルHD解像度で多くのゲームを快適にプレイ可能。ディスプレイは15.6インチ フルHD (1920 x 1080) IPS液晶パネルを採用し、144Hzのリフレッシュレートでヌルヌル快適画質を実現しています。
こちらのゲーミングPCもAmazonでの評価が高く、高性能な上に本体重量が軽く持ち運びに便利。
バッテリーの持ちが良く、外出先で使う場面でも安心との評価でした。
最後に
この設定を変えるだけで、フォートナイトの動作を軽くすることができます。
簡単にできる設定なので、ぜひ試してみてはいかがでしょう。
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