apex legendsを快適にプレイするための設定を紹介します。
ちょっとした設定をするだけでapex legendsを快適にプレイする方法があります。
それが、起動オプションです。
この記事では、起動オプションとは何なのか、apexの起動オプションの設定方法を解説します。
起動オプションとコマンドライン引数とは
起動オプションはPC版apex legendsで使える、より快適にゲームをプレイするための設定です。
起動オプションにコマンドライン引数を入力するだけで使うことができます。
コマンドライン引数を使えば、フレームレートの上限解放、CPU使用率の変更、ゲーム起動時のムービーのスキップなどなど…
ゲーム内では変えられない細かい設定を変更することが可能です。
起動オプション・コマンドライン引数の設定方法
早速、起動オプション・コマンドライン引数の使い方を解説します。
OriginとSteamとでは設定方法が異なるので、それぞれ解説していきます。
originの場合
ゲームライブラリからAPEXをクリックします。
クリックしたら出てくるウィンドウの歯車のマークをクリック。
ゲームのプロパティをクリックします。
ApexLegendsのプロパティというウインドウが出てきたら
詳細な起動オプションを選択。
コマンドライン引数の欄にコマンドを入力し保存すると設定が反映されます。
steamの場合
ライブラリからAPEXのページを開きます。
右側にある歯車のマークをクリック。
プロパティをクリックします。
出てきたウィンドウの起動オプションの欄にコマンドを入力すれば入力完了です。
コマンドの説明
おすすめコマンド
快適にプレイしたい方に特におすすめのコマンドライン引数を紹介します。
コマンド | 説明 |
-fullscreen | ゲームを起動するとフルスクリーンになる |
-dev -novid | ゲーム起動時のムービーをスキップする |
+m_rawinput 1 | windowsを介さずにマウス入力がゲームに直接入力される |
-refresh 144 | リフレッシュレートを144Hzにする |
-forcenovsync | 垂直同期をオフにする |
-high | CPU使用率を上げる ※配信等をする場合おすすめしません |
+fps_max unlimited | フレームレートの上限をなくす |
その他のコマンド
コマンド | 説明 |
-preload | 起動時に必要なファイルを優先して読み込む |
+mat_queue_mode 2 | CPUのスレッドモードをマルチに変更してPCのパフォーマンスが向上する |
+cl_forcepreload 1 | ゲームプレイに必要なファイルを事前に読み込みプレイ中のPCの負荷を減らす |
+cl_ragdoll_collide 0 | 死体の挙動を制御してPCの負荷を減らす(FPS向上) |
+reticle_color “0 190 255″ | レティクルの色を設定する。数字は三原色 “R G B” を表しています。数字の部分はお好みで変更(制限値 0~255)してください。 |
コマンドライン引数の記入例
-dev -fullscreen -novid +m_rawinput 1 -refresh 144 -forcenovsync
↑のようにコマンドライン引数を入力する欄に入力します。
このままコピペしてもOK!
※コマンドとコマンドの間には、半角スペースを入れて下さい。
コマンドライン引数を無効にする方法
万が一、コマンドライン引数を入力してゲームがクラッシュするなどの不具合が起きてしまった場合は、入力したコマンドライン引数を削除することで無効にすることができます。
APEXにおすすめのゲーミングPC
APEXをプレイするのおすすめのゲーミングPCを紹介します。
ダルマPC
スペックですが、CPUはcore i7-12700を搭載、グラフィックボードはRTX4060なので最新のゲームでも快適に遊ぶことができます。また、メモリは32GBなので配信や動画編集をしたい人にもオススメ。
Amazonのレビューでも好評でコスパに優れているというレビューが多くみられました。
オフィスが付属しているのも嬉しいポイントです。
MSI
こちらのパソコンはCore i5-12450HとRTX 4050の組み合わせにより、フルHD解像度で多くのゲームを快適にプレイ可能。ディスプレイは15.6インチ フルHD (1920 x 1080) IPS液晶パネルを採用し、144Hzのリフレッシュレートでヌルヌル快適画質を実現しています。
こちらのゲーミングPCもAmazonでの評価が高く、高性能な上に本体重量が軽く持ち運びに便利。
バッテリーの持ちが良く、外出先で使う場面でも安心との評価でした。