HyperX QuadCastは動画配信者やゲーム実況者など多くの人に使われている、人気の高いマイクです。
簡単な操作で使える上に高機能なところがおすすめポイント。
集音性に優れている・高音質という高評価を得ている反面、20,000円近くするちょっとお高いマイクなので購入を迷っている人もいるかと思います。
この記事では、HyperX QuadCastの仕様や機能、いいところや気になるところをレビューしていきます。
HyperX QuadCastの製品詳細
QuadCastには2種類あります。
LEDが赤色のみのQuadCast
LEDの色を好みで変えられるQuadCast S
大きな違いはLEDの色くらいで性能的な違いはありません。
主な仕様は下記のとおりです。
防振、耐衝撃マウント
LEDステータスインジケーターを備えたタップミュートセンサー
4つの極性パターンを選択可能
マウントアダプター付属
便利なゲイン調整機能
内蔵ポップフィルター
内蔵ヘッドホンジャック
複数のデバイスとプログラムに対応
公式サイトより引用
HyperX QuadCastのいいところ
高音質でクリアな声を届けられる。
キーボードやマウスの操作による衝撃音が気にならない。
マウスのミュートボタンをタップするだけで簡単にミュートできる。
マイクだけでゲイン調整できる。
4種類の指向性を簡単に切り替えられる。
HyperX QuadCastの気になるところ
贅沢な悩みですが、、、音を拾いすぎます。
集音性が高いのはいいことなのですが、ちょっと環境音を拾いすぎるかなあといった感じです。
マイクのゲインをいじったり、マイクとの距離を調整したりすることで改善できるのでちょうどいいところを探すのをおすすめします。
まとめ
マイク単体でミュートやゲイン調整、指向性の切り替えもできる機能的なところもとても優れたマイクです。
音質も非常に高音質なので配信やゲーム実況をする人はもちろん、ボイスチャットをしながらゲームをする人にもおすすめです。
これから配信やゲーム実況を始めようと考えている人に使って欲しいマイクです。
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