今回はHyperXのAlloyFPS Proのレビューをしていきます。
このキーボードは1年ほど使っているのですが、いいところや気になるところを紹介していきます。
テンキーレスキーボードで悩んでいる人やゲーミングキーボードで迷っている人の参考になればと思います。
特徴
超ミニマルテンキーレス(TKL)デザイン
強固なスチールフレーム
CHERRY® MXメカニカルキースイッチ
持ち運びが容易なデザインで、取り外し可能なケーブルが付属
ゲームモード、100%アンチゴースト、Nキーロールオーバー機能
ダイナミックライティング効果があるHyperXの赤いバックライト付きキー
公式サイトより引用
いいところ
サイズがコンパクト
テンキーレスなのでコンパクトです。
ほかのテンキーレスキーボードと比べてもコンパクトな印象。デスクを広く使えます。
コンパクトですが、スチールフレームなので安定感と高級感がいい感じ。
赤軸なので打鍵音が静か
cherryMXの赤軸が採用されています。
キーを押し込むとスッと沈む感じ。軽い力でキーを押し込めるのとスコスコという打鍵音が心地いいです。
好みはあると思いますが、僕の感想としては長時間使っていても疲れないと感じました。
ゲームに向いている
アンチゴースト・Nキーロールオーバー機能が付いていて複数のキーを同時に押しても確実に認識してくれます。
複雑な操作が求められるゲームでも快適にプレイできます。
気になるところ
キーをした時の金属音が気になる。
個人差はあると思いますがキーを押し込んだ時にカーンという底打ち音?金属音が気になりました。
これは静音リングをつけることで解決しました。
静音リングはキーキャップにはめるだけで使うことができるので底打ち音が気になる人におすすめです。
まとめ
AlloyFPS Proのレビューということで紹介させてもらいました。
テンキーレスサイズのキーボードのなかでもコンパクトなほうなので小さめのキーボードを探している人におすすめです。
英語配列しかない点は注意が必要ですがゲームでも文章執筆でも使いやすいキーボードだと思います。
テンキーレスキーボードを探しているひとはぜひ検討してみてください。