apex legendsのラグの原因と改善するためのネット回線

apex legendsが ラグい時の対策 ゲーム
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apex legendsをプレイしていて、ラグいせいで敵に弾が当たらない…ラグいせいで負けてしまう…なんて経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

この記事ではapex legendsがラグい時の対策と改善方法を解説します。

結論を言うと、ラグ対策はいろいろありますが何をしても改善されない時は最終手段として、ネット回線を変えるのが一番のラグ対策になります。

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apex legendsがラグいとどうなる?

ラグい時の症状としてよくあるのが、敵に弾を当てたのにダメージが入らないとか、壁に隠れたはずなのにダメージを食らってしまうといった症状ですね。
さらにひどいときは自分やほかのプレイヤーがワープしたり、アイテムを拾えなかったりなんてこともあります。

これでは上達してうまくならないどころか、ゲームを楽しめません。

ゲームで勝って楽しさを感じるのも、何度もプレイして上達するのにもラグのない快適なゲーム環境が必要なのです。

apex legendsのラグってなに?

ひとことでラグといってもさまざまな種類があります。

・フレームレートが低くて画面がガクガクになるラグ
・フレームレートは高いのにたまにカクつくラグ
・回線速度やping値が原因のネット環境によるラグ
・apex legendsのサーバートラブルが原因のラグ
・キーボードやマウスのデバイスの入力によるラグ

このように、いろんなラグがありますがapex legendsで多くのプレイヤーを困らせているラグが、回線速度やサーバートラブルによるインターネットのラグです。

apex legendsがラグい時の原因と対策

DDos攻撃

DDos攻撃とは、サイバー攻撃の種類の1つのこと。

apex legendsは過去にDDOs攻撃を受けたことがあり、その後もDDos攻撃をされているのか?と思ってしまうくらいサーバーがラグくなる時があります。

サーバー側に原因がある場合、対策のしようがないので運営が解決するのを待ちましょう。

サーバーエラー

シーズンが変わった後や大型アップデートがされた後は、サーバーが重くなりエラーが起きることが多いです。

サーバーエラーも対策はないので運営の対応を待ちましょう。

海外サーバー

海外サーバーでプレイするとping値が高く、ラグの原因になります。

画像を見たらわかるとおり、東京サーバーではpingが18なのに対しSydneyサーバーやOregonサーバーではpingが100を超えています。
さらにひどい地域では、200越え300越えもあります。

これではラグが起きて当然です。まともにプレイできません。

対策として、
・海外サーバーでプレイするのをやめる
・できるだけping値の低い海外サーバーでプレイする
といったことが挙げられます。

ルーターを変える

古いルーターを使っている場合、ルータを変えると回線速度が改善されることがあります。

古いルーターではIEEE802.11acという規格に非対応な名脳性が高いです。
新しくルーターを買い替えるなら11ac対応と記載されているルーターを選んでください。

有線接続にする

Wi-Fi接続(無線接続)で回線が遅い場合、有線接続にしましょう。

最近では10mを超える長いタイプのLANケーブルもあるので、ルーターとパソコンが離れていてもつなげることができます。

LANケーブルにはグレードがあり、グレードによって通信速度が変わります。
オンラインゲームをする場合はCAT6A準拠のLANケーブルがおすすめです。

apex legendsのラグが直らない時の改善方法

回線環境が悪くゲームにならないという場合には、回線を変えるしかありません。

しかも、apex legendsはほかのゲームに比べて回線負荷が高いので、現状と同じくらいの通信速度の回線を契約しても改善が見られないかもしれません。

確実に回線環境を改善したい、ほかのプレイヤーよりも早い回線を使いたい人は、これから紹介する高スペックな回線をチェックしてみてください。

僕自身、現在auひかりを契約していますがストレスなく快適にゲームを楽しんでいます。

auひかり 速い・おトク・便利な定番回線

通信速度マンションタイプホームタイプ
上り・下り最大1Gbps 4,180円(税込)〜/月 5,610円(税込)〜/月

auひかりはKDDIが提供する高速ネット回線サービスです。

auひかりのホーム1ギガプランは比較的新しい業者なので契約者が少なく、回線が混雑していないというメリットがあります。
現状で、ベストエフォートである下り最大1Gbpsに近い高速回線を提供しています。
※ベストエフォートとは、回線の混雑状況やPCの処理性能など諸条件が最高に整った状態で再現できる理論値のこと。

auひかりのホーム1ギガプランは”ほぼ全国”がサービス提供エリアになっていますが、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部エリア限定で、通信速度が最大5Gbpsのホーム5ギガと最大10Gbpsのホーム10ギガを利用できます。

工事費は実質無料。さらにauひかりに乗り換えるために解約する他のネット回線の違約金をKDDIが補填するというサービスもあり、最大25,000円キャッシュバックされます。
auひかりのキャッシュバック、プロバイダのキャッシュバックと合わせると100,000円以上のキャッシュバックを受け取ることができます。(キャンペーンによって異なりますのでご注意ください)

auひかりはキャッシュバック額も多くそう契約期間あたりの月額料金は他のネット回線と同じくらいか、それより安くなる可能性があります。
回線速度はかなり速いので多くの人におすすめできるネット回線です。

NURO光 オンラインゲームに最適な高速回線

通信速度マンションタイプホームタイプ
上り1Gbps
下り2Gbps
3年契約:5,200円(税込)
2年契約:5,700円(税込)
3年契約:5,200円(税込)
2年契約:5,700円(税込)

通信速度が圧倒的に速く月額料金も安いのがNURO光です。

オンラインゲームでラグを避けたい競技プレイヤーや、プロを目指しているゲーマーはもちろん、容量の大きいゲームをダウンロードするゲーマーなど、ネット回線でストレスを感じたくない人におすすめしたいのがNURO光です。

契約プランがわかりやすく選びやすいのもメリットのひとつ。
プロバイダがSo-netのみなので契約が簡単、ネット回線のややこしい設定も不要、開通したらすぐにインターネットが利用できます。

最高のネット環境を求める人、ネット回線のことはよくわからないけどとにかく速い回線がいいという人はNURO光がおすすめです

開通までの期間が長いのがデメリット
ネット回線の開通に時間がかかるのはNURO光だけの話ではありませんが、1ヶ月以上待ちなんてこともあります。
これは通常の光回線とは別に特殊な器具を設置しなければならず、複数回の工事が必要になるからです。

工事自体は1時間ほどで終わるのですが、設置希望者が多く工事日までの待ち時間が長いのが問題です。
しかし、圧倒的な高速回線を体験できるので待つだけの価値は十分にあります。

もうひとつのデメリットは、サービス提供エリアが限られていることです。

現在のNURO光のサービス提供エリアは
北海道、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、愛知、静岡、岐阜、三重、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、広島、岡山、福岡、佐賀
となっています。

サービス提供エリアは年々拡大しているみたいですが、まだまだ対応エリアが狭いというのがネックです。

まとめ

ラグいと敵に勝つことができなくてまともにapex legendsを楽しめない状況になってしまいます。
サーバーに異常があるときは、運営に解決してもらうしかないですが、ネット回線に問題がある場合は回線を変えることでラグを解決できます。

apex legendsを楽しむためにも、快適なネット環境を整えて思う存分楽しみましょう。

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